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リハビリテーション室

  • 理学療法士 49名
  • 作業療法士 24名
  • 言語聴覚士 5名
  • 助手 2名

当院、リハビリテーション室は、「地域に根差したリハビリテーション活動の実践」を目標に掲げ、病院を中心に併設する介護老人保健施設や短時間デイケア、訪問リハビリで総勢80名のスタッフが急性期から生活期まで役割分担を行いながら協働しています。
原疾患のリハビリ治療のみならず二次障害である廃用症候群を増悪させないよう、積極的な早期離床や全身管理に取り組んでいます。

急性期~回復期部門

スタッフ(2019年5月現在)

急性期リハビリ 理学療法士30名 作業療法士8名 言語聴覚士4名 助手2名
回復期リハビリ 理学療法士9名 作業療法士8名 言語聴覚士1名

 リハビリテーション科の患者さんのほか、様々な疾患(脳血管疾患発症後や整形外科手術後を中心に、心臓血管外科、循環器科、内科、外科手術後など)の急性期リハビリテーションとそれに続く回復期リハビリテーション病棟での多職種協働による集中的リハビリや地域包括ケア病棟での在宅復帰に向けたリハビリを行っています。

 さらに、院内におけるカンファレンス・回診等、各々の担当者が主治医及びリハビリ科医師に経過を報告し、医師、看護師、MSW、管理栄養士、薬剤師等の参加のもと情報の共有、リハビリ部門からの助言等意見交換を行っています。

施設基準

  • 脳血管疾患等リハビリテーション(I)
  • 運動器リハビリテーション(I)
  • 心大血管疾患リハビリテーション(I)
  • 呼吸器リハビリテーション(I)
  • 廃用症候群リハビリテーション(I)
  • がんのリハビリテーション
  • 回復期リハビリテーション病棟入院料(Ⅰ)

診療対象疾患

  • 脳血管疾患発症後
  • 整形外科疾患及びその手術後
  • 心臓疾患
  • 肺炎等呼吸器疾患
  • 外科手術後
●理学療法室 各種治療機器を揃えています
350
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●作業療法室 機能的作業療法及び日常生活活動動作訓練を行います
350
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●言語聴覚室
350
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生活期部門(短時間デイケア・訪問リハ)及び
併設 介護老人保健施設「水光苑」

人員

短時間デイケア 理学療法士2名
訪問リハビリ 理学療法士2名 作業療法士2名
(介護老人保健施設 理学療法士6名 作業療法士5名)

短時間デイケアでは、積極的なマシントレーニングや生活リハビリを行い在宅での生活機能の維持向上を支援しています。
訪問リハビリでは、在宅療養中の利用者の自宅に伺い、生活機能の支援を行っています。


卒後人材育成・学会発表等実績

当院は、リハビリテーションスタッフを対象とした教育システムがあります。急性期から回復期、生活期にいたるまで幅広い視野と専門性の高い、根拠あるリハビリテーション治療が提供できることを目的としています。

上位資格取得

・日本糖尿病療法指導士
・心臓リハビリテーション指導士
・三学会合同呼吸療法認定士
・認定褥瘡理学療法士

教育システム

2018年度よりキャリアラダー制度を開始し、6等級制度を用いて部内外の研修会の受講歴、資格取得、学会発表などをポイント制として、等級の維持や昇格を行っています。1等級教育ラダー(3か年計画)は卒後3年目以内の職員を対象としており質の向上を図っています。またラダー実施状況報告書や上長との面談で確認し、個々人の状況に応じた着実な制度遂行を促しています。
* 新入職員指導はプリセプター制度をとり指導者がアドバイスを行います。

学会・研究会発表

◆2016年実績
      
発表学会及び講演会 演題
第51回 日本理学療法学術大会 当院回復期リハビリテーション病棟における退院前訪問指導の現状と課題
第59回 日本糖尿病学会年次学術集会 入院期心不全症例における2型糖尿病と歩行速度との関連
第58回 全日本病院学会 くも膜下出血例における短期の転帰と関連する因子
九州理学療法士作業療法士合同学会2016 急性期脳卒中患者におけるリハビリテーション実施量と能力低下に対する効果・効率との関連
◆2017年実績
発表学会及び講演会 演題
第27回福岡県理学療法士学会 回復期リハビリテーション病棟退棟時に介護度が悪化する患者の特性
九州理学療法・作業療法合同学会2017 大腿骨頸部骨折患者の歩行自立に関わる因子の探索
第59回全日本病院学会 当院における病床管理および救急医療体制強化に伴う理学療法提供体制強化に伴う脳卒中症例に対する影響       
第52回日本理学療法学術大会 急性期重症片麻痺を呈する脳卒中症例に対する長下肢装具から早期に短下肢装具へ移行予測因子の検討       
◆2018年実績
発表学会及び講演会 演題
第23回 日本心臓リハビリテーション学会学術集会 心不全症例の歩行速度に関する検討
第2回 日本呼吸・心血管・糖尿病理学療法学会合同学術大会 入院期高齢心不全症例に終える身体機能特性とリハビリテーション進行についての検討
九州理学療法・作業療法 合同学会2018 当院における消化器がん手術症例に対する合併症発生の要因
第28回福岡県理学療法士学会 心臓外科術後患者における退院時歩行速度について~術前、術中に着目して~
急性期脳卒中患者における機能自立度に関連する因子の検討―転帰時mRSを用いて
急性期くも膜下出血患者における早期自宅退院予測
大腿骨近位部骨折患者における術前握力は転帰時身体機能の予後予測となるか
抗菌薬治療が奏功しなかった感染性心内膜炎に対し僧房弁置換術を施行した一症例
早期より積極的に起立訓練を実施した重度左片麻痺の1例
第44回脳卒中学会学術集会破裂動脈瘤くも膜下出血症例におけるリハビリテーション予後予測因子の検討
2018年度水光会学会・当院における周術期消化器がん患者に対するリハビリテーションの取り組み
・介護老人保健施設退所者におけるADLの現状と在宅復帰に向けた課題について
さらに後進育成を目的として、理学療法、作業療法、言語聴覚療法の臨床実習施設として学生を受け入れています。
理学療法12校21名、作業療法4校5名、言語聴覚療法1校1名(2017年度実績)
理学療法13校26名、作業療法4校6名、言語聴覚療法2校2名(2018年度実績)

訪問リハビリテーション

350 当院には、『訪問リハビリテーション』があります。専属の
理学療法士・作業療法士に加えて非常勤として言語聴覚士が
在籍し、ご自宅に訪問して、在宅生活を継続するために必要な
リハビリテーションを提供しています。
医療保険・介護保険に対応しております。まずはかかりつけ医に、
介護保険をお持ちの方は担当の介護支援専門員(ケアマネージャー)
にも併せてご相談ください。

主なサービス内容

350 ◎ 身体・運動機能に対するリハビリテーション
◎ 日常生活動作の練習(歩行・食事・トイレ・入浴など)
◎ 家事動作(調理・洗濯・掃除など)や趣味活動、外出の練習
◎ 家でできる自主トレーニングの指導
◎ 介護方法の相談・指導
◎ コミュニケーションに関する相談・指導
◎ 住宅改修(手すり・段差解消など)や福祉用具などのアドバイス
◎ その他、さまざまな生活上のお困りごとに関するご相談

450
電動ベッドを導入し転倒を予防するために、
ベッドやポータブルトイレの向きを工夫
しています。
100
近所の郵便局や歯医者さんに歩いて
行けるよう練習をしている風景です。

ご利用案内

ご利用 ご自宅で生活されている方がご利用できます。
営業時間、営業日 月曜~土曜 8:30~17:30
※訪問時間は9時~16時
※日曜・祝日、年末年始はお休みです。
サービス提供時間 1回の訪問時間は40分です。
訪問地域 福津市・宗像市・古賀市
ご利用料金 各保険に定められた自己負担額です。
詳しくはご相談ください。
お問い合わせ先 ・宗像水光会総合病院 訪問リハビリテーション
・水光会ふくま訪問看護ステーション

〒811-3209 福津市日蒔野5丁目8-1 
(介護付き有料老人ホーム『水と光の園』内1階)
TEL:(0940)-43-8822  FAX:(0940)-34-3153
作業療法士主任:佐野 功一

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