2025年6月28日(土)ウェルネスセンターにて、昨年度における看護の取り組みの発表・特別講演「臨床推論」の2部構成で、2025年度(第1回)看護の取り組み発表会を開催いたしました。 近隣施設からも多数ご来場いただき、92名の参加となりました。
看護部長より「今回の発表会では、私たち看護部がこの一年間、仲間と共に積み重ねてきたラダー別の看護過程の実践報告、入退院支援委員会による症例報告、昨年度発足した院内認定創傷ケア看護師による症例報告、看護管理者実践報告など、様々な取組の中から一部症例をスタッフ自身の言葉でご紹介させていただきます。私たち看護師自身の成長を実感する場となり、そして地域・関係機関の皆さまと看護を通じたつながりをさらに深めるきっかけとなれば幸いです。」と挨拶いたしました。
テーマ | 部署 |
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【心に残るエピソード】おかげ | 外来 |
【心に残るエピソード】父と千円 | 4S病棟(地域包括医療病棟) |
<第1セッション>演題 | 部署 |
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【看護実践:看護過程】告知前後の心理的過程に寄り添う看護 | 4N病棟 |
【看護実践:看護過程】心不全再入院を繰り返す患者への心不全指導 | 心臓血管センター |
【看護実践】身体拘束低減に向けた取り組み | 4S病棟(地域包括医療病棟) |
<第2セッション>演題 | 部署 |
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【在宅・看取り:入退院支援】在宅での看取りに向けた退院支援 | 6S病棟 |
【創傷ケア】口蓋隆起を有する患者の気管チューブとバイドブロックによる口腔粘膜損傷への関わり | ICU |
【看護総合】地域包括ケア病棟における急性期病棟への院内留学の有効性 | 5N病棟(地域包括ケア病棟) |
久留米大学病院 クリティカルケア担当師長 クリティカルケア認定看護師の杉島寛先生に「臨床推論」のご講演をいただきました。本公演では、臨床現場における推論のプロセス、重要性、および実践方法についてわかりやすく解説され、日々の看護に生かすための具体的な知識を得ることができました。多くの参加者から「臨床推論にさらに興味が沸き、もっと勉強してみようと思った」「日頃の看護について見つめ直す機会になった」といった前向きな声が寄せられました。
看護部長より「本日の発表や講演を通じて、看護の現場での工夫や実践の広がりを感じていただけたことと思います。日々の取り組みを共有し合うことで、私たち自身も多くの気づきと学びを得ることができました。今後も、より良い看護の提供に向けて、一歩ずつ取り組んでまいります。」と挨拶いたしました。