当院では2022年10月に日本製手術支援ロボット「hinotori」を導入しました。 ~泌尿器科にて12月下旬本運用開始します~
お腹にあけた小さな穴にロボットアームに取り付けた器具と内視鏡カメラを挿入し、医師が操作ボックスの中で内視鏡画像を見ながら操作して手術をします。
3D内視鏡カメラで手術部位を立体的に見ながら手術を行うとともに、ロボットが医師の手振れも補正することで、より精確な手術が可能です。また手術のあとも目立ちにくく体への負担が小さいため、手術後の復帰も早いと言われています。
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