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2019年度 第4回病院モニター

2020年2月18日(火)今年度最終回となる病院モニター会議を開催し、一般市民及び地域各種団体から22名の方にご参加頂きました。

はじめに

病院長の田山より「地域において当院がどんな役割でならないといけないかという生の声を聞かせて頂き、 病院の目指すべき方向についてもお話しできればと思う。」と挨拶いたしました。

グループ討議

テーマ『ともにつくる地域医療に向けて自分たちが実際できること』

5つのグループに分かれ下記の内容について討議を行いました。

【地域住民ができること】
地域医療について住民内での啓発活動
・住民レベルで情報共有を確実にし、モニター会で学んだ事を周囲に伝えていく。
セルフケア(かかりつけ医を持つ含め)
・かかりつけ医をもち、まずはクリニックを受診。
・健康診断を受け予防や病気の早期発見に繋げる。
【水光会に期待すること】
病院の広報(役割、医療、医療外活動のPR)
・広報誌が住民へ行き届くような仕組みづくり。
・地域の会合や行事への参加なども含めた、水光会職員の積極的な地域貢献活動。
医療関連施設との連携及び情報共有
・クリニックや他病院と水光会が連携している事が分かる掲示をする。

どのグループも活発な討議が行われ、多くの貴重なご意見を頂戴し、大変有意義な会となりました。

おわりに

グループ討議を終えて、病院長 田山より「頂いた意見を参考にして、地域にとって継続的に良い影響を及ぼす病院であるために、広報のありかたを再考していきたい。モニターの皆様には1年間本当にご指導頂いた。今後もご協力頂ければと思う。」と述べさせていただきました。

まとめ

1年間モニターの皆様にはお忙しい中ご参加頂き、厚く御礼申し上げます。
来年度もモニター会議を開催してまいりますので、よろしくお願いいたします。

ご来院のみなさまへ

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