看護部門は外来・手術室(サプライ含む)・透析室とICU他5つの一般病棟・回復期リハビリテーション病棟・地域包括ケア病棟で活躍しています。
急性期一般入院料1を取得し、ICUは特定集中室管理料取得のため常時2:1の看護を実践しています。
看護部門は外来・手術室(サプライ含む)・透析室とICU他5つの一般病棟・回復期リハビリテーション病棟・地域包括ケア病棟で活躍しています。
急性期一般入院料1を取得し、ICUは特定集中室管理料取得のため常時2:1の看護を実践しています。
11単位:一般病棟5病棟、回復期リハビリテーション病棟、地域包括ケア病棟、ICU、外来(救急外来、心臓カテーテル検査室、内視鏡室含む)、透析センター、手術室
一般病棟:7対1
回復期リハビリテーション病棟:13対1
地域包括ケア病棟:13対1
ICU:2対1
固定チームナーシング、患者受け持ち制
2交代制
本院のキャリア開発ラダーは看護職員個々が、ライフサイクルに合わせてキャリアプランを主体的に選択し、自主的な成長への意欲とキャリア開発の動機づけができることを目指しています。
キャリア開発ラダーの目的は、①病院理念に基づいた看護実践能力の目標を段階的に明示し、その到達を目指すことにより質の高い看護や医療を提供できる。②新人の時期から生涯にわたり、継続的に自己研鑽を積むことができる支援体制の仕組みにより、看護師の能力開発の動機づけを促進し職務満足を向上することができる。としています。
そのために看護師教育は、新人看護師教育に加え、ステップⅠ~Ⅴのキャリア開発ラダーにリンクした教育を実施しキャリアアップしています。
対象者 | ステップⅠ | ステップⅡ | ステップⅢ | ステップⅣ | ステップⅤ | 全体研修 |
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5月 | 救急蘇生 | アサーション Ⅰ |
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アサーションⅠ | プリセプターシップ | |||||
6月 | NANDA | 学生指導に ついて |
ロイ理論 | |||
学生指導に ついて |
NANDA | ファシリテーション | データ管理 | |||
7月 | ナラティブ リフレクション |
ナラティブ リフレクション |
フィジカル アセスメント (呼吸器系) |
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アサーション Ⅰ |
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8月 | タイム マネジメント |
ナラティブ リフレクション |
ナラティブ リフレクション |
クレーム対応 | 人工呼吸器 (臨床工学士) |
|
目標管理Ⅰ | メンタルヘルス (ラインケア) |
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9月 | メンタルヘルス (セルフケア) |
メンバーシップ | コンフリクト マネジメント |
フィジカル アセスメント (脳神経系) |
||
エンゼルケア | 看護研究 まとめ方 |
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10月 | リーダーシップⅠ | リーダーシップⅡ | 論文の書き方 | フィジカル アセスメント (脳神経系) |
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メンタルヘルス (セルフケア) |
他職種との連携 | |||||
11月 | ナラティブ リフレクション |
糖尿病について | ||||
アサーション Ⅱ |
アサーション Ⅱ |
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12月 | 目標管理 Ⅱ |
倫理(外部講師) | ||||
看護研究基礎 (院内発表) |
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選択研修 | 実地指導者研修 | 訪問ST1実習 教育担当者研修 |
ファースト レベル研修 責任者研修 |
新人看護教育については、まず当院の教育委員会が中心となって研修を実施。安心して勤務ができる体制を整えています。入社後は先輩が新人とペアを組んで現場指導を行い、新人看護師をサポートします。また、それぞれの部署においても、新人1人ひとりが伸び伸びと看護を実施し、日一日と成長を重ねていけるよう、技術面・精神面でのフォローや丁寧な指導を心掛けております。
新人 | プリセプター | |||
4月 | 入職時研修 | |||
5月 | 心電図 | |||
6月 | 技術チェック① | 看護者の倫理綱領① | 3ケ月フォローアップ | |
7月 | 救急外来1日研修 | タイムマネジメント | ||
8月 | ヒヤリハット | |||
9月 | 技術チェック② | ナラティブ(6ヶ月フォローアップ研修) | 6ケ月フォローアップ | |
10月 | コミュニケーション | |||
11月 | 看護計画 | |||
12月 | 病棟1日研修 | リフレクション | ||
1月 | 看護者の倫理綱領② | |||
2月 | まとめ | |||
3月 | 技術チェック③ | 修了式 | プリセプターシップ |